【IPX4.5.6.7.8の意味は?】ワイヤレスイヤホンの選び方

コスケ
最近、ワイヤレスイヤホンを買おうと思ってアマゾンを見て比較してたら「IPX」ってよく書いてあるんだけどコレってどいう意味なの?

ずっとスマホに有線接続して音楽を聞いていたんだけど、最近はワイヤレスイヤホンを使っている人もよく見かけるようになって私も欲しいなぁと思いはじめました。

そんな時はネットで比較ですよね!

まず手始めにアマゾンで比較検討していたらいろんな商品に「IPX」って書いています。

 

「IPX5」・「IPX6」・「IPX7」など。

いったいこれってどういう意味なのか?重要な指標なのか?と思い調べました。

せっかく調べたのでこれからワイヤレスイヤホンなどガジェット購入をする方の参考になればいいなぁ。

「IPX◯」は電気機器の「防水機能」等級です!

 

IPX◯は「IEC(国際電気標準会議)」が基準を設けている防水の保護規格なのです。

等級は0〜8まであり数字が大きくなるにつれて防水のレベルが上がります。

よく「完全防水」「生活防水」という言葉を聞くかと思いますがこれもIPXと関わってくる言葉となりますので後ほど説明しますね。

IPXが防水機能の等級(レベル)のことだとは理解できても「この商品はIPX5です。」って言われても正直どの程度の防水機能なのかピンとこないですよね。

そこでIPXの等級をまとめてみました!

 

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IPXの等級まとめ

 

IPX8 水中形 継続的に水没しても内部に浸水することがない。
IPX7 防浸形 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない。
IPX6 耐水形 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。
IPX5 防噴流形 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。
IPX4 防まつ形 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない。
IPX3 防雨形 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。
IPX2 防滴II形 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。
IPX1 防滴I形  鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない。
IPX0 無保護 特に保護がされていない。

 

上図が等級の条件となっています。上図の厳しい試験をクリアしたものが各等級を名乗れるということになります。

でも、この表を読んでも素人には理解できないですよね^^;

IPX4の「あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない。」とIPX5の「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。」の明確な違いもよくわからないですよね。

我々、素人の消費者が知りたいのは購入する時に目安に出来るわかりやすい説明です。

そこで各等級を噛み砕いて説明していきます。

電気製品はだいたいIPX4以上のものが多いのでIPX4から説明していきますね。

 

IPX4の防水機能はどれくらい?

 

IPX4は「あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない。」と説明されますが具体的にはどういうことなのでしょう?

IPX4は多少の雨の中でも防水機能を発揮できます。雨の中ジョギングをするのにワイヤレスヘッドホンを使いたい方など(あまりいないかもしれませんが・・・)はIPX4でも十分耐えられるでしょう。

とはいえずっと水に濡れ続けると壊れることも想定されるのでできるだけ濡れないように使用するほうが安全です。

IPS4未満の等級はいわゆる「生活防水」といわれるレベルです。

 

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IPX5の防水機能はどれくらい?

 

IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。」と説明されますが具体的にはどういうことなのでしょう?

IPX5は大雨の中で使用しても大丈夫というレベルです。雨の中のジョギングは水濡れを気にすることなく使用できるでしょう。

IPS5以上の等級がいわゆる「完全防水」といわれます。

 

おすすめなIPX5のワイヤレスイヤホン

IPX6の防水機能はどれくらい?

 

IPX6は「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。」と説明されますが具体的にはどういうことなのでしょう?

IPX6とIPX5の違いを明確に説明するのは難しいのですがIPX5より防水性能は勝っています。

雨のなかでワイヤレスヘッドホンを使いたい方で水濡れが心配な方はIPX6以上を購入されるとまったく雨を意識することなく使用できます。

ただしIPX6以下は「水没」は想定していないので深め水たまりに落として水没してしまったりするとダメになる可能性があります。(実際のところはすぐに引き上げれば問題なく使えるとは思いますが・・・)

 

おすすめなIPX6のワイヤレスイヤホン

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IPX7の防水機能はどれくらい?

 

IPX7は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない。」と説明されますが具体的にはどういうことなのでしょう?

IPX7は「水没」してしまっても水が内部に浸水することもなく壊れないです。深めの水たまりの中に落としても問題なく使えます。

水没検査では1mの深さに30分間沈めて検査するそうです。

めちゃくちゃ心配症な方はIPX7の商品を買えば安心ですね!

ちなみに数年前に女優の「綾瀬はるか」さんがお風呂の中にテレビを水没させる「プライベートビエラ」のCMをご存知でしょうか?

結構衝撃的なCMでしたよね^^;

 

こちらはメーカーのHPを見たところIPX6/IPX7相当と表記されていました。

メーカーより抜粋

 

おすすめなIPX7のワイヤレスイヤホン

IPX8の防水機能はどれくらい?

 

IPX8は「継続的に水没しても内部に浸水することがない。 」と説明されますが具体的にはどういうことなのでしょう?

 

IPX8はメーカー側独自のの検査でIPX7より難易度の高い検査をクリアした製品になります。IPX8は特に検査の方法は決まっておらず各メーカーの検査に委ねられているようです。

ですのでIPS7よりも優れており水深1m以上で30分以上水没していても故障せず使用できるということなのでかなり安全ですね!

 

おすすめなIPX8のワイヤレスイヤホン

 

まとめ(IPXって何について)

 

ここで気をつけたいのはIPXという基準はあくまでの防水基準のテストをクリアして防水性能を示したにすぎないということです。

ですのでIPX7やIPX8を水没させてしまった場合、事故や操作不良などが起こらないと保証したものではないということです。

例えばIPX7・IPX8の水没テストは水の中で行われます。

ですのでお風呂などのお湯や蒸気で湿気が多い環境でテストしてはいません。

またトイレにIPX7のワイヤレスイヤホンを落とした場合も水没しただけなので大丈夫だと思いますが、実は落下時に硬い便器に打ち付けてそこから水分が入り故障するということも考えられます。

水没テストでは衝撃は想定していません。静かに水に沈めているだけなのです。

なので 購入する際はあくまで目安として見るのが良さそうです。 

コスケ
あくまで電化製品だから大切に使いたいよね。

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